横浜
2017年7月6日・7日
CFDによる吸入流量が気管支内粒子挙動に及ぼす影響

呼吸器疾患における薬物治療として、吸入製剤が注目されている。中でも吸入粉末製剤は、従来から使用されているネブライザーに比べ携帯性に優れている点からも開発が進められている。このDPI製剤の肺送達性は患者の吸入流量に依存し、年齢や性別・健康状態により異なることが知られている。本研究では、様々な吸入流量を変化させ肺内部での粒子挙動および沈着へ与える影響についてCFDにより解析を行った。始めに、吸入流量について、喘息患者を対象とした28.3 L/min、老人を対象とした40 L/min、健常人を対象とした60 L/min等に変化させ、各条件における肺内部での空気の流れについて解析した。その後、各流量条件における流体挙動および薬物の沈着挙動を比較した。その結果、喘息患者の吸入流量速度では、気管支分岐部で空気の流れが遅くなった。また、空気流速が速くなると、人は右気管支のほうが左気管支に比べて気管支径が大きいため、左右での気管支への空気流入傾向の違いが明らかであった。

講演者: 
Kazunori Kadota - Osaka University of Pharmaceutical Science
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STAR Japanese Conference 2017

2017-07-06 10:00 to 2017-07-07 18:00

STAR Japanese Conference2017』では、STAR-CCM+®ソフトウェアやHEEDS™ソフトウェアといったMDX製品群のご利用ユーザー様によるエンジニアリングシミュレーション適用事例のご発表をはじめ、弊社より最新のCAE・CFD技術のご紹介など様々なプログラムをご用意しております。車両、重工業、化学、電気・電子、エネルギー、建築、医療機器といった幅広い産業分野における問題解決やコスト削減、イノベーションにつながる最新情報を獲得できる国内最大級のCAE・CFDカンファレンスへご登録の上、是非ご参加ください。

【開催概要】
日時:2017年7月6日(木)10:00~18:00予定  [18:00 より懇親会を開催予定]
     2017年7月7日(金)10:00~17:20予定
    ※受付開始 9:15~

会場:横浜ロイヤルパークホテル 宴会棟3F 大宴会場「鳳翔」 (横浜市西区みなとみらい2-2-1-3)

【プログラム】
●プログラムPDFはこちら  ●詳細プログラム(アブストラクト含む)はこちら

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E-mail: conference-japan@cd-adapco.com
Tel: 045 475 3285

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